CATSを観たよ - もふもふの日記

映画版のCATSを観たよ

酷評されまくりの映画ですが、一番好きなミュージカルということもあって、折角なので観に行きました。

猫人間を怖いもの見たさで行ったような感じです。あとテイラースウィフトも気になった。

※ネタバレあります。

感想

悪くも良くもない！！

思ったよりも猫人間怖くない！！...けど。

CATSの映画化ときいて一番びっくりした理由は、オペラ座の怪人や、レミゼラブルのように分かりやすいストーリーがないのでどうやって映画化するんだ？！ということです。

キャッツは、歌とかダンス、そして幻想的な舞台を楽しむのが一番の醍醐味だと思っているので...

で、実際観た感想としては、退屈でした。やっぱり、ストーリーがあまりないのは映画作品にするのは難しいと思います。

とくにダンスシーン。舞台上では一番好きなのに、あれは舞台で生で見るから楽しいのですよね。

話題の猫人間ですが...！結構劇場でも失笑が...

遠くで見るのは良いのですよ、しかし、ドアップになると怖い！怖いんだよ！

あと、映画オリジナル？の挿入歌があまり良くなかったです。インパクトがない。

ボンバルリーナ役のテイラースウィフトは、あんまり踊っていなかったです。

旨く言えないけど、インセプションの渡辺謙さんみたいな感じでした（英語力どうなんだろう、と思ったらほとんど意識ない役だった、みたいな）。

ヴィクトリア役の子が素敵でした...子猫ちゃんでしたぁ...(´ω｀*)

あと、やっぱりオールドデュトロノミーはおじいさんが良かったな..無理やり男女比平等にしなくても良いのに。

結論：キャッツは舞台向けの作品です。

キャッツ - サウンドトラック

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