絵を描くことはADDの人にとても良いかも
もふもふは、絵を描くことが好きです。
目の前にあるものをひたすら紙の上に再現することが好きでした。
小学校の時には絵の賞ももらっていたし、クラスで匿名で『どの絵が一番好きか?』って言われた時に大半が私の絵を選んでくれたことを覚えています。
なぜ絵を描くことが好きなのか?
これは、多分、
普段ごちゃごちゃしている思考が、纏まるからかもしれないと思っています。
あとは、過集中が活かされるのかもしれません(笑)
ADDの人特有の、いつも忙しい脳みそに一時のお休みを与えるのに、絵を描くことはとても有効なのではないかと思います。
- 作者: 吉濱ツトム
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2016/01/09
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (1件) を見る
全然似ていませんが、ティモシー・シャラメを描いてみました。
...なんだか化粧している子みたいになっちゃいましたね(笑)
多分、口と眉毛と目の幅が広すぎましたね。
まぁこれはこれでよいとしよう。
素直にならないと絵は描けない
ちなみに、対象物がある絵を描くっていうのは自分との戦いです。
『経験上、この線を描いたらもっとうまくいく』とか思って、対象物の線を無視して描くと、(特に人物は)滅茶滅茶になります。
今回もティモシーを見ながら描いたのに、自分のエゴのせいでこんな感じになってしまいました。
こっちの線で行けばよかった、と思いつつもペンの一発書きなので元には戻れません。
エゴを捨てて、素直になる練習にも良いかもしれませんね!