ツイ廃になって学んだこと

ツイ廃

 

こんにちは、もふもふです。

 

「?」なタイトルですが、2020年一番悩まされた問題の一つだったので、ちょっとだけ書いてみようと思います。

もふもふは、複数のアカウントを持っています。

1つが、HSPとかメンタル、英語について呟くメインアカウント

こちらは大きな問題がないのですが、問題はイラストを上げているアカウント。

このアカウントには、現在進行形で悩まされています。

その理由がツイ廃です。

 

ツイ廃になるくらいなら、Twitter見るな!と言わないでください。

それが出来ないから、ツイ廃なんです!

ツイ廃になった原因として

①承認欲求が止まらない

②評価依存

があげられます。

 

①承認欲求が止まらない

イラストを上げていると描きましたが、イラストって個人的な欲求の塊だと思っています。

とくに時間をかけたものだと、折角あげるからにはたくさんの人に見てもらいたい。

いいね、リツイート、コメントがくると本当にうれしいです。

これがね、「いただければうれしい」っていう段階で止まっていればよかったんだけど…

 

今では、いいねもリツイートもある程度の数が欲しいと思うようになってしまいました。

 

開くたびにいいねとリツイートの数を数えてしまう。

通知を切っていても、やっぱりオンにしなおしてしまう。

仕事の休憩中にこっそりといいね数を確認してしまう。

もっと、もっと承認してほしい。

 

ええ、たかが二次創作です。

でも、されど二次創作。

いいね、リツイート数が沢山あったらうれしい。

 

書いていて、あほくさ、と思いましたが、

…これは、熱が冷めるのを待つしかないのかな……

 

②評価依存

上記とかぶるのですが、いいねやリツイート数、コメント数が=画力って感じがしてしまうのです。

もちろん、プロ?ってくらいうまい人もいますが、Twitter上での絵の評価は、

また少し違っていて、

コミュ力(特にインフルエンサーとの)

ネタ

ジャンル(人気かどうか、BLならCPも)

戦略(投稿時間)

サムネ力

等、純粋に絵の力だけで図られるものではありません。

でもね、それでもうまい人には万単位でいいねが付くのです。

それで自分の絵が全く見向きもされないと、本当に辛い。

そう、他人からの評価に依存してしまっているのです。

 

これが分かっていても辛いんですわ……

 

出来る限り、「自分の絵の成長の為」に描くようにはしていますが、

こちらの問題も対処方法を探し中です。

 

ま、熱が冷めればどうでもよくなるんでしょうが

 

二次創作関係なくTwitterの闇について

 

さて、ここからは二次創作関係なく、「Twitter」について1点、考えたいと思います。

 

それは、Twitterをやっていて、フォロワーが増えると何割かの人は

態度が大きくなっていく

ということです。

 

実際に、フォローしていた方が、ツイッターを始めた当初は柔らかい

口調だったのが、だんだんと荒っぽく断定的な口調になっていくのをみました。

 

お前、初期とキャラ違くね?!

キャラ変したんか?!


と思い、面白いなと傍目で見ていました。

 

しかし、人って変わるものですが、これはあまり良くない変わり方だなと思っています。見ていて、なんだか辛いものがあります。

人間観察、と思ってツイッターを使用するのもいいかもしれません。

いちいち反応すんなよ…って感じもするのですが、仕方ないよね。人間だもの。

 

 

ツイッターの文章って、うまく言えないのですが、「生もの」なんですよ。

だからこそ、HSPの私にはすっごく心に突き刺さるときがある。

 

心の境界線、保って楽しいツイッターライフを過ごしたいです。

 

※実はこの記事、2020年の年始に書いたのですが、今では「おだやかTwitter」を使っていいねやリツイート数を消すようにしました。

また、アプリを携帯から消してパソコンでしか見れないようにしております。

これ、本当におすすめです…

やっぱり数字の力は恐ろしいですね。