お久しぶりです

留学から1年経った感想

 

お久しぶりです。

もふもふです。

SOASの翻訳学科を無事に卒業してから、1年が経ちました。

 

それからもふもふは、留学前と同じ仕事をしております。

つまり、翻訳で飯を喰っているわけではないのです。

 

もふもふは、翻訳学科に行って、「フリーランスの翻訳家になりたいな~」なんてぼんやり思っていたのですが、実際に駆け出しフリーランスになって、とあるプロジェクトで首になり(プロジェクトを縮小するということにはなっていたのですが、まず私が切られた(笑))、「あ、向いてないな~」と心の底から痛感したわけです。

結局、留学前と留学後に変わったことと言えば、「最終学歴が院卒になった」だけです(笑)

 

なんのために留学したねんッ!!

 

……と思う人もいるかもしれないです。

ですが、私はなんだか自分の天井を知れて逆に心がすっきりしております。

ニンゲン、向き不向きがあります。

私がどう考えても思いつかない訳を何の苦労もせずに思いつく人がいる。

そして、そう言う人が翻訳をしたほうが、会社、社会のためにもなるわけです。

 

あと、私は自分が学部卒であることになんとな~くコンプレックスがあったのですが、院卒になったことでそれが全くなくなりました。

これは大きいですね。

つまり、私は自分の限界と学歴コンプレックスを解消するために500万円を払ったと言っても過言ではありません汗

 

ちなみに、派遣社員ではなく、正社員として社会に戻った理由としては、正社員として、決まった時に決まった給与がいただけるというのは心の安定に大きくつながると思ったからです。

もふもふ的には、自由よりもこっちの大きな不安感のほうが辛かったです。夜も不安で寝られない時があったし。

 

目下の目標と言えば、結婚相談所に行って、TOEIC900点以上をもう一度とるくらいですかね。あと、ブラインドタッチも頑張りたい。一人暮らしもしたい。

 

TOEICといえば、今、こちらの参考書を使ってますが、文法が苦手な人にはおススメですね。

 

これは、買おう買おうと思ってまだ買っていない…

 

コロナ禍で留学事情とか、大変なことになっていると思うのですが、それも運命と考えて、今できることをやっていきましょう~

 

こちらの本、良かったです。有名な本だと思いますが。

 

 

ではでは~