小室朋子さんのブログが好き。
内科医の小室朋子さんのブログが好きです
きっかけは何か忘れてしまったのですが、偶然、こちらの方のブログを1年以上前に見つけました。
なんで、心に刺さったのか、その時は分からなかったけど、一心不乱に読みました。
本も、買いました。
以前はamebloもしていたそうですが、実生活でも色々とあったみたいで、
考え方や文体が変わっていくのをみて、とても素直な方だなと思いました。
その素直さに惹かれたのかなと思います。
特にこちらの記事は何度も読んでしまいます。
もふもふは、いつもこんな感じでした。
「私がこんなに頑張っているのに」
「頑張って、時間を作っているのに」そうやって、怒り始めるのです。
誰に怒り始めているのか?というと
ここがみそなのですが、
本当は自分が楽に過ごせなかったこと、自分を優先できなかったことに
怒っているのです。
~~~~~~~~~
そもそも生真面目さんはいつも
「相手に悪いから、頑張ろう」が思考の癖なのです。自分より、自分以外の人、優先。
(上記の記事より拝借いたしました。)
そうです。
もふもふは、生真面目です。
生真面目な親に育てられたという自負はありますし、そういう学習環境にもおかれました。
そして生真面目ゆえに、
この約束は死んでも守らんと!
位に思ってしまうことが多かったです。
だから、大学の最初の週末も、実家から片道2時間かけて本当は行きたくないのに、
そんなに親しくない、大学から近い知り合ったばかりの子に誘われて行きたくもないサークルの見学をしました。
だって約束をしてしまったから。
そしてその後は彼女とは親しくしていません。
人間関係を上手く続けるには
もふもふは、親友といえど、自分をある程度優先できる人が、やっぱり人間関係をうまく続けることが得意だな、と日本と海外を見ていて思いました。
たとえドタキャンになってしまっても、自分の体調がすぐれなかったり、どうしても大事な用事があるときには、そっちを優先する。
そして、それを許容するのが親友なのかもですね。
特に、海外にながーく住んでらっしゃる方は、不要な人間関係を排除することがとても大事だと分かっているのか、人づきあいがとても上手だと思います。
人間関係にこだわっていないように思われるもふもふですが、実際には結構あるのです。
私も、小室朋子さんのように、ひたむきに自分に向き合って行きたいと思います。
人生の終わりまで人とはかかわるのだから、これは大事ですよね。
ポチッとお願いします!