『若草物語』が受け付けなかった話

若草物語』が受け付けなかった…

 

※好きな人は回れ右

若草物語 (光文社古典新訳文庫)

若草物語 (光文社古典新訳文庫)

 

 

 初めて、かの有名な『若草物語』を読んでみました。

英文学を学んでいた私にとって、なんとな~く避けていた(というか、本から「私はあなた向けじゃないのよおほほ」と言われている気がした。)ジャンルだったのですが、直感は当たりますね。

 

もう、半分読んで諦めました。

 

多分、(時代を考えると仕方ないけど)女性はこうあるべきって言う押し付けがましさと、もふもふが苦手な女の世界全開だったからでしょうか…

 

しかし、新しく映画化されて、なんとティモシー・シャラメも出るんですわ。

 

Timothée Chalamet on 'Beautiful Boy' & Working w/ Steve Carell | TIFF 2018 | MTV News - YouTube

↑の動画でも言っているよ

 

うーむ!(見たいけど見たくない)

 

とりあえず、赤毛のアンとか秘密の花園は当分控えておこう。

 

じゃあもふもふが好きな小説は?と言ったら、最近はこの3作です。

 

月と六ペンス (新潮文庫)

月と六ペンス (新潮文庫)

 

 

デーミアン (古典新訳文庫)

デーミアン (古典新訳文庫)

 
車輪の下 (新潮文庫)

車輪の下 (新潮文庫)

 

 

たしかに毛色が違いますな!

 

ちなみに父親が、車輪の下を中学で課題図書で読んだって言っていたが、

 

こんなん読んだら受験勉強したくなくなるんじゃ…

 

 

ポチッとお願いします!

人気ブログランキング