お金=信頼度、ということが最近腑に落ちた。
こんにちは!最近youtuberのKemioにハマっているもふもふです。
こうやって中高生の文化って作られていくのだなと思うと、興味深いです。
さて本題。
お金=信頼度である。
これは、会社員として勤めているときよりも、副業もさせていただいている時に痛感したのですが、翻訳の校正なので、いろんな人の翻訳が見れるのですよ。
で、人によってはケアレスミスが多い訳者さんとかいるのです。
半角スペースではなくて全角スペースがなぜか入っているとか、参考資料に沿ってないとか。
それで、こういう人って、人としてはともかく「仕事人」としては信頼されないわけですよ。
そして、そうすると、コーディネーターとしてはやっぱりこの人にはなかなかふりたくないわけです。
現に、依頼が来た時に、「ミスが多い人なので気を付けてください」って言われて、
この人信用されてないな。。。。
と思いました。
よっぽど人がいなかったのでしょうかね。
それで、信頼が減ると仕事が来なくなって、お金ってその人に行かなくなるじゃないですか。
飲食店とかだと分かりやすいですね。
偽装とかしてばれると、あっという間に客はいなくなりますね!
これ、会社員は実感しずらいと思います。
いや、勘がいい人はすぐに気づくんだけど、大きすぎる組織にいると、そういう感覚がマヒしてくるのですよね...
例えばなんですが、最初は下っ端の業務でさえ、ミス無く丁寧にやっていれば、
だんだんとその人に色々な仕事が回ってくるようになって、
そうすると期末評価で「ワシこれだけやったぜという」ネタができて、
うまくいけば昇給するのです。
つまり、アピール材料が出来るわけです。
だから、会社員、フリーランス(後ろ盾がないからより信頼度は大事。)にかかわらず、信頼=金だと思ったら、途端に仕事を丁寧にやろうと思いました★←
医薬翻訳やりたかったら、とりあえずこれはおススメ。
これは前職の同僚が読んでいました↓