LGBT作品における矛盾
LGBT作品における矛盾
よく、ゲイ映画とかの紹介や出演者のインタビューで『これは普遍的な愛の物語』とか唄うくせに、
じゃあ
なんで、
『クイア文学』とか『LGBT文学』とかってカテゴライズするんだよー!
矛盾してるよね?
普遍的な愛の物語なら、そこら辺の恋愛小説とかにいれときゃいいじゃん。
Call me by your nameだって、Mauriceだって、ブロークバックマウンテンだって、とある評論家は
「これは男同士とか、そのような点に焦点を当てた物語ではない。人間として普遍的な感情の物語だ」
とか言いますよね。
そして、もふもふもそう思っていました。
でもやっぱりどこか矛盾していると思うのです。
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イギリスでも、Queer as folkはLGBT売り場にあったな。
やっぱ、これが今の市場というか世間の限界なのかな。
と思わずにはいられない。
そして、そんな事でもやもやしているのはきっともふもふしかいないんだろうな…