医薬翻訳者になりたいなら:もふもふ編
へろ~!
もふもふです。
さてさて、医薬翻訳をやっていますというと、皆さん「理系なんですか?」と聞かれます。
で、
「バリ文系です」と答えると、「資格とか取ったんですか?」「翻訳学校に行ったんですか?」とか言われますが、そんなことないです。
個人的に、翻訳学校は通うなんて高いので、せめてオンラインとか通信とかで十分なんじゃないの?と思います。
通った後に職を得られるかなんて保証ないので。
個人的には、未経験OKを探してとにかく飛び込め!経験がモノをいう業界なので、とにかく最初のチャンスを掴め!
です。これしか言えません!
で、未経験で翻訳やりたいなら、派遣社員か未経験OKの契約社員とか探すのが良いと思います。
そこで、2年3年やってから、次に行きましょう。
というか、次に行く前提で見つけると良いと思います。周りはみんなそうです。
もふもふは、正直医薬翻訳はそこまで興味が持てなくなってしまったので、他のジャンルにも行きたいです。
でも、金を稼ぐスキルとして、ほそぼそとでも続けてゆきます。
もふもふは、仕事に関してドライで、「やりがいとか関係なく、金を稼ぐ手段」として考えているので。
ちなみに、いわずもがな、TOEICは800点以上はあった方が良いです。
900点あって、薬学検定とか取っているとさらにいいのかもしれませんね。
できれば2級以上。
もふもふは勉強にあきて取っていない。
ちなみに趣味でやる以外は、「翻訳ボランティア」はおススメしません!
お金をもらってやらない限り、個人差があるとは思いますが、その作業に対してのクオリティには限界があると思います。お金をもらってやるレベルになるには、実際にその現場に行くのが一番だと思います。
また、翻訳ボランティアはめちゃ高い基準を求める傾向があるので、まぁ、時間がある人にだけ個人的にはおすすめです。某動画とか、ボランティアのレベル高いし、それこそ出来上がった時に感動しますが、もふもふはちょっと疲れちゃいました。
というか、皆さん、時間ありますね...
直しとか一瞬で返ってくるのですよ。
という話は置いておいて、これで2017年も終わりですね。
もふもふにもいろんな事がありました。
大人ならやって当たり前だろう、他人からしてみたら「常識でしょ?」ということをあえて絶対にやらないと主張してみたり、自分から湧き上がる罪悪感と戦ってみたり。
でもね、罪悪感ってのはひとつのシンボルであって、それがないってのは他人の人生を生きているだけなんじゃないのか?と思うようになりました。
だって罪悪感がないときって、「しょうがないよね、○○さんがああ言っていたし」「しょうがないよね、会社がこうだし」「しょうがないよね、社会がこうだし」って、心の中の小さな声が開き直っているときなんですよ。
いやいや、自分の人生、自分で責任持てよ!
と自分で自分を何度叱咤したことか、特に今年は。
2018年は、本をたくさん読みます。内面の成長をする年にします。
それでは、よいお年をお迎えください。