地味に素晴らしいヨガ本
もふもふ、いろんなストレスでアーユルヴェーダに駆け込みました!
すごく気持ちよかったのですが、最後のスチームバスの後に、浴室でぶっ倒れそうになる...というハプニングもありつつ、とても良い経験になりました。
なにより、終わった後にお顔がつるつるになっているのが驚きです。
母親に、異常に化粧ノリが良いと言われました。
もふもふが行ったのはラグジュアリーな場所ではなく、本当に個人で趣味でやっているような場所でした。
もふもふはチェーン店とかあまり好きではないので、こういうこじんまりした場所で施術してもらえてよかったです。
場所を書いても良いか忘れちゃったので、気になる方はぜひ連絡してくださいね。
さてさて、前置きはともかく、表題の地味に良かったヨガ本に話は移ります。
なにやら題名が怪しいぜ...っていう本なのですが、中身はいたって真面目でした。
というか、こういう題名の本をとってしまう時点でもふもふ危ないよね!
ヨガっていうと、体を動かしたり変なポーズをすることかと思われているかもしれないですが、違いますよ。
考え方とか、食べ合わせとか、生活全体の事を言うのですよ。
ちなみに、こちらの本はダイヤモンド社で特集されているので、リンク張っておきますね。
おもろいのが人はなぜ死を恐れるかというとそれは
一度死んだことがあるから
なんだそうです。
こんな考え方をする人、日本人では見たことがないっす。
もふもふは、インドの古典、ヴァガヴァットギーターをこの本で知りました。
人生の指針とまではいきませんが、そんな感じどえす。
神の詩―バガヴァッド・ギーター (TAO LAB BOOKS)
- 作者: 田中嫺玉
- 出版社/メーカー: TAO LAB BOOKS
- 発売日: 2008/09/15
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
ギ―ターはいろんな人が翻訳されているそうですが、こちらの翻訳が素敵です。
もふもふを悟りを開きたいぃぃぃぃぃ