翻訳とは何ぞや※備忘録
翻訳学での翻訳の定義
エッセイを書いている中で、翻訳とはそもそも何か?という定義を書く必要があったのでここで一番簡単な、Mundayの本より定義をお借りしたいと思います。
こちらが、私が使っている版です。(間違えて古いのを買った)
Introducing Translation Studies: Theories and Applications
- 作者: Jeremy Munday
- 出版社/メーカー: Routledge
- 発売日: 2012/02/24
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
最新の版はこちらです。
Introducing Translation Studies: Theories and Applications
- 作者: Jeremy Munday
- 出版社/メーカー: Routledge
- 発売日: 2016/02/01
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
MundayのChatpter 1の1.1によると、言語学の分野においてtranslationという言葉にはいくつかの意味があり、ここでは3つの意味が書かれています。訳はもふもふです。
- 一般的な分野及び現象(大学で翻訳を勉強している、という時)
- 翻訳物ーつまり、翻訳されたテクスト(彼らはアラビア語に翻訳されたレポートを出版した)
- 翻訳を作成する過程ートランスレーティングとして知られているもの(翻訳サービス)
(Munday (2012), p. 8.)
授業での翻訳の定義はとてもたくさんあって、オックスフォード辞書やNida、Newmark等から引用されています。
でも、これだと、翻訳という動作については分からないですよね?
ちょっと調べてみます。
良ければぽちっとお願いします❤