翻訳とは何ぞや※備忘録

翻訳学での翻訳の定義

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Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像

 

エッセイを書いている中で、翻訳とはそもそも何か?という定義を書く必要があったのでここで一番簡単な、Mundayの本より定義をお借りしたいと思います。

 

 こちらが、私が使っている版です。(間違えて古いのを買った

Introducing Translation Studies: Theories and Applications

Introducing Translation Studies: Theories and Applications

 

 

最新の版はこちらです。

Introducing Translation Studies: Theories and Applications

Introducing Translation Studies: Theories and Applications

 

 

 MundayのChatpter 1の1.1によると、言語学の分野においてtranslationという言葉にはいくつかの意味があり、ここでは3つの意味が書かれています。訳はもふもふです。

  1. 一般的な分野及び現象(大学で翻訳を勉強している、という時)
  2. 翻訳物ーつまり、翻訳されたテクスト(彼らはアラビア語に翻訳されたレポートを出版した)
  3. 翻訳を作成する過程ートランスレーティングとして知られているもの(翻訳サービス)

(Munday (2012), p. 8.)

授業での翻訳の定義はとてもたくさんあって、オックスフォード辞書やNida、Newmark等から引用されています。

 

でも、これだと、翻訳という動作については分からないですよね?

ちょっと調べてみます。

 

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