なぜティモシーの英語が聞き取りづらいかを検証してみた
我らがアイドル、ティモシー・シャラメの英語が聞き取りづらい理由
画像はこちら
こんにちは、もふもふです。
字幕を見ていて気づいたんですが、ティモシー・シャラメの英語はシンプルで、そこまでブロークンではなくてすごく分かりやすいです。
日本人で文法をそれなりにやった人なら、ティモシーが喋った内容を字幕にしたら、割と理解できると思います。
もふもふはIELTS7.0ですが、字幕読んだだけなら難しいとは思いませんでした。
それがリスニングだと一気に難しくなる…
そこで、なぜ聞き取れないのか、この3連休を使って考えてみました。(暇人やな…)
今回はこちらの動画を使います。
①速い
これは言わずもがな、ネイティブですから。
でも、人によって早い人と遅い人がいますよね。
もふもふの夫君(ネイティブ)曰く、NY生まれの人は早いとのことで。
夫君はしばらくNYにいたので、早いです。
聞き取れないところは全く分からないです。
特に、上の動画のLittle Womenの話で、8:53のところ、How much am I allowed to talk about this ?っていうのですが、
0.75倍速にしても、さらに遅くしても全然分からない!
字幕なしでhow much までは分かったのですが、allowed to talk about thisは未だに「本当に言ってる?」って感じです。
これがネイティブとノンネイティブの差よ...
②ah.とかyou know.とかつっかえることが多い
字幕にして気づいたんですが、ティモシー・シャラメの言っていることはシンプルです。
でも、途中でつっかえるんですよね、彼(笑)
だから字幕の文よりもたくさんのことを話しているように感じます。
文の途中でah, ah, aaaaaa、、、ってなるところが多いので、こちらも一瞬意識が飛んでしまうんですね(笑)
③he goes far away from the original question 、話が逸れやすい笑
これ、ティモシー・シャラメ特有かは分からないんですが、インタビュアーからの質問に、直接答えるというよりはなんだか変な方向に行ってしまっていることが多いと思います(笑)
本人もawkwardとかramblingとか言っているので自覚はあるみたいですね。かわいい。
ティモシーのインタビュアーは力量を試されますな(笑)
以上3点が、ティモシー・シャラメの英語が聞き取りにくい理由です。
何かあったらコメントお待ちしております!
いや、本当、もっとリスニングスキルを上げようと思います。
ちなみにこちら買いました。
もふもふはCall me by your name は辛すぎてまだ観れないんです。
【Amazon.co.jp限定】君の名前で僕を呼んで コレクターズ・エディション (初回生産限定) (特製A4クリアファイル+特製フィルム風しおり付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: Happinet
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
ポチッとお願いします!