勝間和代さんのカミングアウトについて
勝間和代さんのカミングアウト
こちらの記事のタイトル、好きです。
好きになった人がたまたま女性だった
この一言に尽きるのではないでしょうか。
それにしても、
同性愛をカミングアウトしたら、
こんなにも話題になるってのは、
やっぱりLGBTであるというのは
ある種「特殊な」カテゴリーだと世間では認識されている
ということなんですね。
今、メディアでも、ドラマや映画や本の題材でゲイやレズビアンは
キャラクターとして取り上げられていますが、
今が彼らの社会的な立場を決める過渡期なのか
それともやはり大多数にとって、
という存在は
ある意味特殊な存在であり続けるのか
ゆっくりと見守っていきたいと思います。
日本は、
宗教で同性愛があからさまに禁じられいる国ではないので、
欧米よりも寛容であるはずだと思います。
宗教の壁は分厚いです。
宗教とか文化とか人種とか年齢性別とか関係なく、愛し合う対象なんて、二人が幸せなら、誰だって良いじゃないか、
と思ったもふもふでした。